前記事で道路族の騒音を「家族に分かってもらえない」辛さを書きました。
そこで私も「自分が神経質なのかもしれない」とあまり気にしないようにしました。
しかし、想像以上の奇声。
そして一人が外に出ると他の家の子供たちも集まってきて公園状態。
奇声や騒音も嫌ですが、こちらが外出しづらいというのが一番嫌でした。
何しろ外出する際に車を出すときに、普通なら道路なのでサッとどけてくれればいいのに、遊具を出しっぱなしにしていたり、幼児をどかすのは時間が掛かり「なぜ自宅から車を出すのにこんなに時間を要するのか?」とすごく疑問に思いました。
そして、なんとか外出しても帰宅した自宅の前でまだ遊んでいる道路族たち。
しかも、車が帰って来たのは分かっているのになかなかどけてくれない。
何が一番腹立つか?
親です。
親がヘラヘラして子供を誘導しないこと。
道路で遊んでいて人の駐車を邪魔しているのに全く悪びれてない様子。
その姿にどんどん疑問からに怒り、いずれは憎しみに変わっていきます。
道路族には自分と同じ感覚の人しか見えてないのです。
自分が帰宅した際に、他の家の道路族が遊んでて駐車の邪魔になろうが「邪魔」とは思わないのです。
つまり自分の考えがみんなの考え。
と、本気で思っていると思います。
その為、こちらが迷惑って思ってるとは1ミリも分からない。
もし分かったとしても「そんなこと関係ない」という思考回路なのです。